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過去を凌駕③
公園で少年団の人達と遊んで、定番の「カン蹴り」をやってた時に
僕が鬼で目をつむりカウントしてる時だった
突然後ろから誰かから抱きつかれたのだ
「○○○、会いたかったよ…」
「俺もだよ…」
この昔の記憶が現在夢となって何度も僕を苦しめる…
タイトルのとおり、僕は過去を凌駕しなければ先に進めないのだ 永遠に…
完
僕が鬼で目をつむりカウントしてる時だった
突然後ろから誰かから抱きつかれたのだ
「○○○、会いたかったよ…」
「俺もだよ…」
この昔の記憶が現在夢となって何度も僕を苦しめる…
タイトルのとおり、僕は過去を凌駕しなければ先に進めないのだ 永遠に…
完
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過去を凌駕②
その娘が引っ越しをする事実を知ったのはある日の朝礼の時だった
「○○ちゃんは今週で転校してしまいます、本当に急ではありますが…」
僕にはすぐ理解できなかった…
「なんで…?」という言葉しか出てこなかった
引っ越しを翌日に控えて、その娘から電話がきた
色々事情を聞いた後に別れるもう一度会おうと約束した
数時間後、いつも遊んだ公園で待ち合わせしてたくさん話しをした
色々伝えたいことはあったが最後に
「ずっと待ってるから…また絶対会おう」と偽りのない本心伝えて、相手もOKしてくれた
そして1年後…
続く
「○○ちゃんは今週で転校してしまいます、本当に急ではありますが…」
僕にはすぐ理解できなかった…
「なんで…?」という言葉しか出てこなかった
引っ越しを翌日に控えて、その娘から電話がきた
色々事情を聞いた後に別れるもう一度会おうと約束した
数時間後、いつも遊んだ公園で待ち合わせしてたくさん話しをした
色々伝えたいことはあったが最後に
「ずっと待ってるから…また絶対会おう」と偽りのない本心伝えて、相手もOKしてくれた
そして1年後…
続く